お知らせ NEWS

こんにちは　看護部長の三井恵美です。
看護学生のみなさん
大変ご無沙汰いたしました！
３月に行った、感動の新人看護師研修修了式から半年が経ちました。
今回は病棟で活躍している３名の２年目看護師に
「えみの部屋」に来ていただきました。

それでは、久しぶりの「えみの部屋」はじめます！
あら、みんな緊張してますね。

写真向かって左側 地域包括ケア病棟A看護師
真ん中　地域包括ケア病棟B看護師
右側　急性期病棟看護師

部長：ほんとは同期、みんなで集めたかったのですが・・(*^^*)

早速ですが、２年目になりました。みなさんほんと、順調に成長してますが
半年経った気持ちをちょっとずつ聞かせてください。

地域包括A看護師：やっぱり２年目になると先輩の目が離れるので
１年目の時よりは自分のやりたい看護とか、自分で考えて
行動しなくてはいけなくて・・・。
２年目になると責任感もより強くなってそのプレッシャーもあります。
ですが、今のところ順調に２年目してます。

地域包括B看護師：先輩が退職したり、メンバーが変わることで、自分が頑張らなきゃなと
思って、プレッシャーでいっぱいいっぱいになった時期もありました。
そんな中、師長さんや主任さんにサポートしてもらったおかげで落ち着いて
冷静になることができました。
たまたま、３日間ぐらいの連休があって。その時に落ち着いて休憩してリラックスしてみよう
ということになって。そこで少しお休みしたら、そこからは落ち着いてトントン拍子に
伸びていったかなと思っています。

急性期看護師：今思うと、１年目の頃は、比較的相談しやすい先輩と仕事ができるように
師長さんが配慮してくれていたのかな・・と思います。
２年目になって、そこは緩和されたような気がします。
あまり話しをしたことがない先輩と一緒だと、やっぱり緊張します。　　　　

地域包括B看護師：私のいる地域包括ケア病棟は、川崎ならではの患者さん
例えば・・・今まで病院にかかってなかったり、無保険の患者さんが
多いです。最初は、その患者さんたちの退院調整がすごく難しくて
本当に（この患者さんたちは）退院できるのだろうかと思ってました。
だけど、色々なところ（多職種）との連携を少しずつ学んで、わかって
くるようになると今は退院調整がすごく楽しくて！！
地域包括ケア病棟でよかったなと感じてます。

部長：自分の将来やりたい看護について教えてください

急性期看護師：なんだろう・・１年目と比べて余裕ができたかと言われると
そういう訳でもないし・・(;^_^A アセアセ・・・
先輩って、結構みんな自分の担当以外の色々な患者さんのことも
しっかりみているなぁって思います。すごい！
自分も、受け持ち患者さんや重症な患者さんだけでなく
全体をみていけるようになりたいな・・。まずそこをクリアできたらいいなと思います。

部長：目標とする先輩。全部じゃなくていいから、
「あの人のこういうところが自分もできるようになりたい」
そこに自分が届くように、目標を持つってすごくいいこと！

地域包括B看護師：大切にしたいことがあります。
在宅で穏やかに最後一緒にご家族やみんなと過ごせる時間を作れたらいいな、
そういう看護師になれたらいいなと思ってます。
将来は、知識と経験をしっかり持って在宅看護へ。今は、広い視野・冷静な判断力
アセスメントなど足りないことをとにかく吸収！勉強させていただきたいです。

地域包括A看護師：今はまだ、明確にこういう看護がやりたいというのがなくて、探している最中です。
ですが、日々の業務で自分の受け持ち患者さんや他のメンバーが受け持っている患者さんにも
目を配れるようにしてチームワークを大切にしていきたいです。

部長：今日は３人が笑顔😊で話しをしていて本当によかったです。
最後に、看護学生さんに向けて　自分たちが看護学生の時に感じた
川崎協同病院の魅力をお願いします！

「この病院は、人がいい💛」
「あったかんご大好き。自分も実践できたらいいな💛」
「先輩の看護をみて、あったかんご　あたたかい職場だと思いました💛」