~看護部長ブログ~「えみの部屋」地域包括ケア病棟
えみの部屋 シリーズ第2弾!!
こんにちは
看護部長の三井恵美です。
「えみの部屋」を開設してから1ヶ月が経ちました。
皆様閲覧していただきありがとうございます。
大変ご好評をいただいております!
今回は地域包括ケア病棟の2年目看護師とお話ししていきます。
新卒から地域包括ケア病棟に配属になり2年目を迎えたお二人です。
部長;1年間を振り返り、いかがでしたか?
2年目看護師;あっという間でした。2か月間は毎週ピアサポート研修があったので、同期と話せる時間がたくさんあり、1週間を乗り切ることが出来ました。ピアサポートは、自分が気が付いていない自分の気持ちに気付けたり、リフレッシュになっていました。
毎月いろいろな研修があるので、そこで同期と話すことで自分の進捗も確認でき安心できました。
部長;最近嬉しかった事は?
2年目看護師;1年目で受け持った患者さんに「あなたは優しい看護師さんだね」と言ってもらえました。その患者さんが最近再入院したので「覚えていますか?」と声をかけると「優しい看護師さんでしょ」と言ってくれました。1年間頑張って良かったです。
2年目看護師;看護師の仕事は医療的側面だけではなく、むしろ患者さんの精神的な側面をサポートすることが本当に大切だと学んだ1年でした。本人と家族の望みを叶えるために、どうしたらいいのか先輩たちは一生懸命考え実践していてすごい!と圧倒されました。カンファレンス時の先輩看護師の発言を聞いて、参考にしていました。
2年目になり地域包括ケア病棟の看護師の役割について理解がすすみ、退院する患者さんに対してどんな看護をしていけばいいのか自分でも考え行動できるようになってきました。そのおかげで、1年目の時より自分らしくのびのび仕事が出来ていると感じています。
部長;今後やってみたいことはありますか?
2年目看護師;まだまだ未熟で経験したことがない技術もあるので、積極的に経験を積んで自信をもって実践していきたいです。患者さんや家族に感謝されるような丁寧な看護をこれからもしていきます。
2年目看護師;大きな目標はまだありませんが、心電図がしっかり読めるようになりたいです。この波形のままで様子をみていて大丈夫か?など自信をもてるよう勉強していきます。
先日急変があった時、何もできませんでした。まずはBLSがしっかりできるようになりたいです。
患者さんだけではなく病棟全体をもっとちゃんとみて、協力的に動けるようになりたいです。
部長;これからの1年間が楽しみなお二人です。
川崎協同病院の大切にしている看護「患者さんの生活や背景まで看る看護」「患者さんの思いにこだわった看護」をこれからも実践していってください。
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