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チームビルディング・身体抑制について

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チームビルディング・身体抑制について

9月新人看護師研修「チームビルディング:新聞紙タワー」

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途中で折れてしまったチームもありました。

振り返りシートを使って、ゲームの振り返りをします。

なぜ自分たちはこの順位になったのか?どうすればより良い結果につながったのか?

個人・チームで振り返り相談をします。

いいチームって何だろう?!

「身体拘束について」

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今年度認知症看護認定看護師教育課程を受講した、看護主任が講義を担当

身体拘束=本人の行動の自由を制限すること(スピーチロック・ドラッグロックも含む)

身体拘束を取り巻く情勢や当院の実情を踏まえ、看護師の意識改革により拘束率が激減した実例をあげ紹介してくれました。

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身体拘束がもたらす多くの弊害・拘束が拘束を生む悪循環

この悪循環を断ち切るんだ!!

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身体拘束を行わないケアをすることが原則

やむを得ず身体拘束を行う場合は例外3原則を全て満たす必要がある。

切迫性・非代替性・一時的

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身体拘束をやる・やらないという視点ではなく、身体拘束をしないための方法を考える

そして悩み続ける姿勢とあきらめない姿勢

医療従事者目線ではなく、本人目線から考えることも大切

今回の演習で、身体の自由を奪われることの辛さ・悲しさ・虚しさ・自身の存在が否定される感情を体験しました。

身体拘束をされる側もする側も、とても傷つきます。

身体拘束ゼロを目指し、あきらめない看護を実践していきたいです。

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