2008年卒
名前 | H.J |
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所属部署 | 地域包括ケア |
カテゴリー | 保育士・介護福祉士 |
川崎協同病院を選んだ理由を教えてください
出身が地元なので、子供の頃から患者として利用していました。
他の病院ではないアットホームな雰囲気をいつも感じていました。
また、子育てしながら働いている職員も多く、先輩や上司も話しやすかったので協同病院で働きたいと思いました。
川崎協同病院の魅力を教えてください
他職種とのコミュニケーションや連携をとり患者さんの目標に沿った介護計画が実践できるところがいいところだと思います。
心に残るエピソード
脳梗塞後の高次脳機能障害で入院をしていたA氏。音楽関係の仕事をしている方で構音障害があり、リハビリ以外の時間も病室で発声練習をしていました。入院当初は硬かった表情も穏やかになり、自信もついてきました。退院の日、「病棟の入院患者さん達の前で歌声を披露していただけないか?」と話を持ちかけたところ快諾をして頂けました。すばらしい歌声とA氏が日々努力していた姿が思い返され涙が出ました。大勢の前で堂々と立ち、歌を歌っている姿は私にとって今でも心に残っています。
普段どんな仕事をしていますか
- おむつ交換は身体を観察する絶好のチャンスです。褥瘡や発疹が無いか観察しながら行っています。
- お風呂介助の時は滑りやすいので安全に入浴できることを注意し、リッラックスできるよう環境を整えています。
- 食事介助はのどぼとけを見て、嚥下状態を観察しながら介助しています。またしっかり覚醒していない時は、食事の時間を遅らせたり誤嚥しないように食事が楽しい時間になるように工夫しています。
- その他シーツ交換・排泄や食事摂取量など電子カルテに入力をしたりと多機にわたります。