2022年卒
| 名前 | K.A |
|---|---|
| 所属部署 | 回復期リハビリテーション病棟 |
| 卒業校 | 川崎市立看護短期大学 |
| カテゴリー | 若手 |
川崎協同病院を選んだ理由を教えてください
地域に寄り添うことや、誰にでも必要な医療を届けることを大切にする病院の理念・看護部の理念に惹かれました。みんなに優しい看護を提供したいと思いました。また、卒業生が多く就職しているのも安心できました。
川崎協同病院の魅力を教えてください
新人研修が手厚いところです。4月～6月の2ヶ月間は毎週新人看護師だけが集まる「ピア・サポート」があります。（6月以降は1ヶ月に1回になります）仕事の話や仕事とは関係ない話までしたり、みんなで看護について学んだり、同期に会える時間は私にとって励みになりいつも楽しく過ごしています。病棟が違っても院内ですれ違った時は手を振って挨拶できるのは、同期との関わりを大切にした研修が組まれているからだと思います。
プリセプターとの関係について
私にとってプリセプターの先輩は、1番相談しやすく安心できる存在です。入職したてでずっと緊張していた時から少しずつ現場に慣れてきた今でも、いつも優しく声をかけてくれます。分からないことがあったら一緒に考え指導していただいたり、いつも寄り添ってくれます。プリセプターの先輩が私に安心できるよう関わってくれたおかげで、不安だらけだった毎日から少しづつ職場に慣れていくことが出来ました。
心に残るエピソードなどありますか
回復期リハビリテーション病棟に配属となりました。患者さんはベッドに横になっていたり、車いすに座っている方が多いので、患者さんと話をする時は、しゃがんで目線を合わせるようにしています。「来てくれて嬉しい。安心するの」「いつも優しくしてくれてありがとう」などと言って頂けると本当に嬉しいです。お話を聞くことくらいしかできないと思う患者さんに「とっても良くしてくれたから絶対に一番に伝えたくて」と退院日を教えてくれました。看護師としてまだまだできないことが多いけれど、そんな私でも患者さんのためになれている部分があるんだと思い嬉しかったです。
