感染制御実践看護師
名前 | S.S |
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所属部署 | 感染症病棟 |
卒業校 | 川崎市立看護短大 |
カテゴリー | 資格 |
認定看護師 資格記入 | 感染制御実践看護師 |
川崎協同病院を選んだ理由を教えてください
地域に根付いた病院で、患者さん主体の看護がしたいと思いました。また家から近かったので協同病院に就職をしました。
川崎協同病院の魅力を教えてください
病棟内の人間関係がとてもいいところです。先輩後輩関係がなく、困った時には誰にでも相談がしやすいです。お互いが得意分野を教え合ったり、先輩が後輩に聞いたりもしています。
また、病棟の雰囲気がいいです。師長や管理者が病棟を作っているのではなく、現場で働くスタッフが自分たちが動きやすいように動線を考え、物の配置や物品の位置など整えています。働くスタッフの意見を取り入れる風土が根付いています。
普段どんな仕事をしていますか
感染病棟で感染症の患者さんの対応を行っています。バイタルサインの測定・点滴や機械の管理・清潔ケアなど一般病棟と同じ看護も行いますが、感染症病棟は入退院が多いのでそれに伴う業務も行います。退院した患者さんの部屋の掃除は、15分~30分時間がかかり安全な療養環境を整えるのも大切な看護の1つになります。
また、ICN(インフェクションコントロールナース)と共に院内の感染ラウンドや感染対策会議に参加し院内の感染制御に携わっています。
やりがいを感じる時はどんな時ですか
日々の業務の中で、様々な職種の方と話し合い院内の感染防御に対し対策案をだしあっているときにやりがいを感じます。今まで知らなかった病院全体の方針やこれからの方向性なども分かり、職員一人ひとりに新しい感染対策をどのように理解し実践してもらうかなど考えることは楽しいです。